今日は私のバレエの日でしたが、休んでしまいました。

とっても悲しい・・・というか、苦しい・・・というか、モヤモヤ・・・というか、

そんなことがあって、少し落ち込んでいます。


ちょっと暗い話になりますので、苦手な方はスルーして下さいね。





















バレエの発表会の日、ひょんなことからけいのすけもバレエを始めることを

旦那の両親に知られてしまいました。

ついでに私がバレエを習っていることも・・・

金銭的な問題で、絶対にネチネチと反対されると思っていたので、

できる限り隠しておくつもりだったのですが、

予定外に早くばれてしまったんです。


私はずっと楽屋で、両親に会うことはなかったのですが、

終演と同時に旦那のところへやってきて、

あれこれ文句を言って帰ったそうです。


しかも、けいのすけ本人に

「バレエで有名になるには外国にいってたくさん練習した人だけ。

それにはたくさんお金が必要なの。

けいのすけがバレエをやるとね、家族で旅行に行ったりできなくなるのよ。」

そう言ったらしいんです!

(↑旦那は聞いてなかったみたいですが、けいのすけが教えてくれました。)


お義母さん、一体何を考えてるのかわからないプンプン


実は私達夫婦、お義母さんに少し借金があります。

貯金もないのに家を建ててしまったり、後先考えずの衝動買いや、

家の設備投資、旦那の車の事故などなど・・・

大きなお金が必要な時、お恥かしい話ですが両親の力を借りています。

でも、借りっぱなしにはせず、毎月きちんと返済しています。


子ども達の将来のために少しでも貯金しなさい・・・と耳にタコができるほど

言われていますが、なかなか実行できず。


なのでお義母さんのモヤモヤする気持ちもわからないでもない。


だけど、だけどね、子どもの教育のこと、とやかく言って欲しくないんです。


確かに子ども3人全員にバレエとピアノを習わせるなんて、

お金に余裕のある家庭のすることかもしれない。

バレエの世界に足を突っ込まなければ、

もっと美味しいものを食べに行ったり、

可愛い洋服をたくさん買ってあげられるかもしれない。

海外旅行だって行けるかもしれない。


でも、せっかく「やりたい!」と言い出したけいのすけの気持ちを

私は応援してあげたいと思っています。

それに、私は子どもたちにバレエを習わせたことが

間違いではなかったと確信しています。


その気持ちをわかってもらいたくて、発表会当日の夜、

お義母さんにメールしました。


返事は手紙でした。

重いですよ~叫び


お義母さんの手紙の内容はこんな感じ。


「バレエとスイミング、どっちが好き?と聞いたら、スイミングと答えた。」

「けいのすけは、ママの愛情がバレエの方が得られると感じているように思う。」

「子ども達には心にゆとりを持って普通に元気に育ってもらいたい。」

「子どもにバレエを習わせて、お小遣減らされた旦那さんがいる。」

「パパが可哀想だ。」←たぶん、好きなことをさせてもらえないから・・・という理由。


もうね、正直顔もみたくないくらい腹がたっています。


あんた達、私達家族の一体何をわかってるの?

一番腹が立って、なおかつショックだったのは、

「バレエの方が愛情が得られる」という言葉。


私は分け隔てなく子ども達全員愛しています。

私達親子の何がわかってるっていうの、お義母さん!!

思い込みにも程がある。


お義母さんこそ、つい最近までけいのすけを芸能界に入れたい・・・

なんて言ってたじゃない。

あなたこそ、けいのすけに愛情偏ってるんじゃないの?


それから「スイミングの方が好き」と言ったこと。


子どもの好きなこと・嫌いなこと・やりたいこと・やりたくないこと。

それってコロコロと変わって当然なんじゃないかと思っています。

私の押し付けでやらせてしまったことばかりかもしれませんが、

でも、子ども達を見ていれば、それが本当に好きか嫌いかぐらい分かります。


今日はスイミングが好き・・・と言っていても、明日はバレエが好きかもしれない。

もしかしたら、突然全部嫌いになっちゃうかもしれない。

子どもって、そういう気まぐれなところあると思うんです。

だけど、それを見守りつつ迷った時や困った時に助けてあげるのが親の役目。

6歳の子どもに"スイミングかバレエか"なんて天秤にかけさせるなんて、

・・・・・・・おかしいよ、絶対!


あ~、もう何を言いたいんだか分からなくなってきましたしょぼん


速攻返事をワードで打って送りましたよ。

手書きは苦手なので(笑)



子どもの習い事に毎月数万円をかけるのは確かに大変です。

でも、子どもにはそれぞれにいろんな可能性があると思います。

だからこそ、今しかできないこと、普通ではできないようなこと、

親が道を作ってあげないと踏み込めないような世界。。。

多少の無理をしてでも、私は子ども達の可能性を広げてあげたい。

そう思っています。


賛否両論、いろいろあると思いますが、

きっといつかお義父さんとお義母さんを納得させてみせます。

私の子育てに間違いがなかったってこと。



長文付き合ってくださった方、ありがとう♪

もしご意見あれば是非コメント残してください。

いろんな方の意見聞いてみたいです。




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